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こんにちはー!
おひさしぶりです!
すっかり更新滞ってしまいました。
体重は・・、実はあのあと焼肉とか食べちゃってコンビニ食中心になっちゃって、コイケヤのポテトチップスのチョコのやつがおいしくて、体重がもどっちゃったのを、ようやく80に戻しました。
来週、79に減った体重画像を載せられることを目標にがんばります。
あと、今月のコミックMUJIN(成年向け雑誌)に、なんか載ってます。よろしくお願いします。
・・・これだけで終わるのもアレなので、先週の話の続きとかしようかな。twitterの話。
お返事は次の日記あたりで返します。ゴメンなさい。力になっております!
すっかり更新滞ってしまいました。
体重は・・、実はあのあと焼肉とか食べちゃってコンビニ食中心になっちゃって、コイケヤのポテトチップスのチョコのやつがおいしくて、体重がもどっちゃったのを、ようやく80に戻しました。
来週、79に減った体重画像を載せられることを目標にがんばります。
あと、今月のコミックMUJIN(成年向け雑誌)に、なんか載ってます。よろしくお願いします。
・・・これだけで終わるのもアレなので、先週の話の続きとかしようかな。twitterの話。
お返事は次の日記あたりで返します。ゴメンなさい。力になっております!
twitter。
きちんと使うようにした昨年の12月から結構たって、なんとなくどのようなツールなのかわかってきました。
結論としては・・・、ぼくみたいな漫画家、自営業者、クリエーター系の方は使い方に気をつけるべきですね。
・・・うまく書こうとしたのですが、僕はどうもこういうのが苦手です。
かなり話の流れがスムーズでなかったり、3歩さきに飛んだりしますが、ご了承をば。
まあ、宣伝に使うのは全然アリなのです。作品を作ったのですから。それを味わってもらうことこそ生きがいのようなものですからね。
ただ、日常の事とかを事細かにツイートする。これは結構危険です。
有名アーティストがファンとのやりとりでもめてtwitterをやめるなんて話があります。作者とファンの距離が近づきすぎてしまう、ファンだったからフォローしたら、作者が痛い人で幻滅した、なんてケースも多々あるようです。
その件も大変なことなのですが、もっと大変な事として、同業者同士の繋がり。
僕のような漫画家、それもエッチな漫画家となると、みんな同じような環境に育ち、同じようなものに影響され、そして今現在も似たような生活を送っています。例外、違うケースは当然あるのですが、それでも、話せば共感できることが多々あるのです。
例えば学校生活では若干浮いた存在だったり(僕とか)、クラスの輪に溶け込めなかったり(僕とか)、でも絵がうまくてチヤホヤされるとうれしかったり・・(僕とか) 今でも人とつるむのが若干苦手だったり(僕とか)、そのくせ伝えたい思いは人一倍だったり(僕とか(笑))、でもって、それがマンガを描く原動力になったりするのです。(例外はもちろんありますよ。全員がこうではありません、が、この時点で一つも共感できる部分がない、というのもそうそう無いでしょう)
で、そういう思いがマンガに表現されるから、それぞれのマンガに作者の味みたいのが出て面白くなるのだと、僕は考えています。
ところが。
漫画家同士というのは、人一倍その境遇が理解できる分、話が通じてしまうのです。良くも悪くも。
一を話せば十返ってくる。
話が相手に伝わる快感。
それを、漫画で伝えるという行為でなく、ただ話すだけで伝わる。断然こっちの方が楽なので、あっという間にはまってしまうんじゃないかという恐れがあります。
で、そこで快感を得てしまった後に漫画をかこうとしても、伝えようって思いが薄まってしまっている・・・のではないか、と思います。
twitterを楽しく使用することでマンガの面白みが薄くなってしまっていたとしたら、これほどもったいないことはないですね。
(他の方はうまくやっているのでしょうか?少なくとも僕がやると絶対失敗するでしょうから、そういった恐れで知り合いをフォローしない、という方針でやっています)
・・最近こんな話ばかりを知り合いや担当さんに、問答無用でぶつけています。いつも聞いてくださって感謝ですよ。「またこの話か」とか思っておいてください。グチグチいいたい年齢に差し掛かってきているのでしょう(汗)もう少したつと、「近頃の若者は」なんていいだすのでしょう。だって、既にそういうオッサンたちの言い分、気持ちが分かりますので(汗)
でもって、これはマンガのネタにするのが面白そうだったのに、こうやって話してしまったことでネタを一つ失いました。これほどもったいないことはないですね。バカめ!
漫画家は、作品発表以外ではあまり語らないほうがいいですね。先日リツイートした貝原益軒の言葉をリンクしておきます。→コチラ。
だからといって、それが僕のブログの更新ペースが遅いことの言い訳になってはいけませんね。反省します。
来週は体重計画像が載るとおもいます。あと返信も来週いたしますね。・・・たぶん。
きちんと使うようにした昨年の12月から結構たって、なんとなくどのようなツールなのかわかってきました。
結論としては・・・、ぼくみたいな漫画家、自営業者、クリエーター系の方は使い方に気をつけるべきですね。
・・・うまく書こうとしたのですが、僕はどうもこういうのが苦手です。
かなり話の流れがスムーズでなかったり、3歩さきに飛んだりしますが、ご了承をば。
まあ、宣伝に使うのは全然アリなのです。作品を作ったのですから。それを味わってもらうことこそ生きがいのようなものですからね。
ただ、日常の事とかを事細かにツイートする。これは結構危険です。
有名アーティストがファンとのやりとりでもめてtwitterをやめるなんて話があります。作者とファンの距離が近づきすぎてしまう、ファンだったからフォローしたら、作者が痛い人で幻滅した、なんてケースも多々あるようです。
その件も大変なことなのですが、もっと大変な事として、同業者同士の繋がり。
僕のような漫画家、それもエッチな漫画家となると、みんな同じような環境に育ち、同じようなものに影響され、そして今現在も似たような生活を送っています。例外、違うケースは当然あるのですが、それでも、話せば共感できることが多々あるのです。
例えば学校生活では若干浮いた存在だったり(僕とか)、クラスの輪に溶け込めなかったり(僕とか)、でも絵がうまくてチヤホヤされるとうれしかったり・・(僕とか) 今でも人とつるむのが若干苦手だったり(僕とか)、そのくせ伝えたい思いは人一倍だったり(僕とか(笑))、でもって、それがマンガを描く原動力になったりするのです。(例外はもちろんありますよ。全員がこうではありません、が、この時点で一つも共感できる部分がない、というのもそうそう無いでしょう)
で、そういう思いがマンガに表現されるから、それぞれのマンガに作者の味みたいのが出て面白くなるのだと、僕は考えています。
ところが。
漫画家同士というのは、人一倍その境遇が理解できる分、話が通じてしまうのです。良くも悪くも。
一を話せば十返ってくる。
話が相手に伝わる快感。
それを、漫画で伝えるという行為でなく、ただ話すだけで伝わる。断然こっちの方が楽なので、あっという間にはまってしまうんじゃないかという恐れがあります。
で、そこで快感を得てしまった後に漫画をかこうとしても、伝えようって思いが薄まってしまっている・・・のではないか、と思います。
twitterを楽しく使用することでマンガの面白みが薄くなってしまっていたとしたら、これほどもったいないことはないですね。
(他の方はうまくやっているのでしょうか?少なくとも僕がやると絶対失敗するでしょうから、そういった恐れで知り合いをフォローしない、という方針でやっています)
・・最近こんな話ばかりを知り合いや担当さんに、問答無用でぶつけています。いつも聞いてくださって感謝ですよ。「またこの話か」とか思っておいてください。グチグチいいたい年齢に差し掛かってきているのでしょう(汗)もう少したつと、「近頃の若者は」なんていいだすのでしょう。だって、既にそういうオッサンたちの言い分、気持ちが分かりますので(汗)
でもって、これはマンガのネタにするのが面白そうだったのに、こうやって話してしまったことでネタを一つ失いました。これほどもったいないことはないですね。バカめ!
漫画家は、作品発表以外ではあまり語らないほうがいいですね。先日リツイートした貝原益軒の言葉をリンクしておきます。→コチラ。
だからといって、それが僕のブログの更新ペースが遅いことの言い訳になってはいけませんね。反省します。
来週は体重計画像が載るとおもいます。あと返信も来週いたしますね。・・・たぶん。
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No title
ウチも体重が80に・・・・とうとう家の前のボクシングジムに通うことにしました・・・
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そういえば10/26~11/7までマジアカ8のロケテがありますよ~
もしお時間あったら行ってみてはいかがでしょうか?